高齢から始める気楽なタクシー運転手の仕事の経験談

50代の生活

高齢者が考える代表的な仕事の一つにタクシー運転手があります。

 

いざとなったらタクシーでも乗って働けばいいさ!

 

なんていう人が言う人はいるけど、みなさん「実際はどうなの?」って感じじゃないかな?

タクシーの仕事の本当の給料は気になるし、一日に流れも気になる。

 

なぜ高齢でも働けるのか?
本当にリスクはないのか?

 

ってことで、そんな疑問も、わたし年金Aが実体験に基づいてお答えします!

1年程度タクシードライバーで働いていたことあるんです(笑)

タクシー会社での面接はどんな感じ?

タクシーの仕事って適当でしょ?って思っていて、最初はちょっとなめていましたが、私が面接に行った会社はむちゃくちゃしっかりしていました(笑)

実際は2社ほど面接に行ったんですが、1社は普通というかイメージ通りで、もう1社はしっかりした大企業っぽい感じです。

電話で面接のお話をすると、履歴書と免許証を用意して、いついつに来るようにと面接に日時が決まります。

2社目のイメージ通りのタクシー会社での面接は、どこかの食堂のような感じの場所で簡単な面接で、いつから来られる?って感じです。

 

イメージ通り(笑)

 

でも…帽子着用もあるし、給料とかの説明も不明瞭だったので保留!

さすがに帽子は嫌だ…その頃は妙なポリシーがありました(笑)

 

もう一社の大手っぽい会社では、しっかりとした面接部屋のようなところで、給料などの説明もしっかりとします。

おまけに最初の数カ月は給料の保証もあるということで即決(笑)

これ大事ですよね!

 

実際の勤務前の研修もしっかりしてくれるみたいだしね!

 

どちらの会社でも面接時に免許証は必須で、共通点として違反など細かく聞かれました。

やはり職業柄なのか運転の資質などは気にしているようです。

私はゴールドなんで基本は問題なし!

 

面接では、事故歴・違反歴が健康状態や飲酒運転の確認もするし、簡単な適性検査のようなものがありました。

就職後は研修と二種免許取得

就職後は新人研修が始まります。

タクシーのメーターや無線の使い方、あとは主な道などを覚える感じですね。

それと並行して2種免許の取得も始まります。

 

2種免許の取得費は会社が負担してくれるので、自分にお金がなくても平気です。

ただ「〇年間は働くことが会社負担の条件」となっていると思うので(○年間は会社によって違います)、その期間内にやめる場合は、教習所の代金を返金する必要があります。

 

私も辞める時にしっかりと返金しました。

 

タクシー会社での研修期間は。室内での研修がメインですが、教官と一緒に実際にタクシーの試乗研修もします。

タクシーは研修期間も給料が出る

研修期間も最低保障として給料が出ました。

おおよそ20万円程度なので税金とか引くと16万円ほどですね。

 

これで給料もらえるのか!って感じで嬉しかったです。

 

研修期間は20代の若手の運転手さんもいたので、何かと慕われて楽しかった記憶はあります。

 

年金A
年金A

若手とのやり取り楽しかったですねー

 

同じ時期の研修に60代の新人さんもいました(笑)

運転が荒くて下手で大丈夫なのか心配でした。
(その方はすぐにやめましたが)

新人運転手時代

研修が終わるといよいよ実車です。

まず出勤すると、会社でアルコールの検査です。
その後にタイムカードの打刻となります。

まず機械の前で息を吐いてアルコールの検査をするのですが、前日に飲んだアルコールも残っていれば検知するので、前日に飲むのはひかえなくてはなりません。

 

警察の飲酒検問より厳しい設定です。

ここでアルコールが検知されると、そのまま帰らされます(笑)

タイムカードも打てません!むちゃ怒られるし働けないしで最悪です。

 

ここをクリアすると、運転手さんが全員集まって社訓とかその日の連絡事項とかがあります。

 

そしてすぐに朝礼は終わり解散!

5分程度ですね。

 

朝礼後は誰からの指示もなくおのおのタクシーに乗って消えていきます(笑)

むちゃ自由!

 

私はすぐに働くのも嫌なので、人の少ないちょっとハズレにタクシー乗って移動して休憩していました。

最強の味方の無線は絶対

新人時代はどこへ走れば客がいるかなんかわかりません。

そんな時の味方が無線です。

 

お客さんがタクシー会社へ電話すると、そのお客さんの近くでうろついているタクシーに無線で指示が行きます。

 

無線で「〇〇に行け」と呼ばれる感じです。
ちなみに無線は絶対です、拒否できません。

 

無線も休憩以外で切ることはできません。

ちょっと休憩したいなーって思っていても、無線を受けると絶対に行かなくちゃダメなのでその辺の調整にコツがいります。

 

要は無線でも客が来ないような田舎にいればいいわけです(笑)

タクシー乗務員になって不安なことは?

最初に走るコースは研修期間に決まっていたし、無線もあるのでなんとなくお客さんを乗せることはできます。

 

でも…不安なことは…道がわからないこと!

 

これは不安でもあるしトラブルの元にもなりました。

まあ「新人なんで宜しくお願いします!」って最初に言うんですけど、あきらかに「あっそう?」って不満顔になります(笑)

まあ面倒くさいですよね…道を知らない運転手に道を教えなくちゃダメなんで当然です。

 

あとは態度の悪い客はいます。

でも心を無にして「ハイハイ」って聞いていればいいので問題ありません(笑)

どうせ降りるまでの我慢です。

一般の会社の営業の方がよっぽどきついです。

タクシー運転手の給料

給料は会社によって違いますが、やはり売り上げの何%って感じになります。

基本給は決まっていて、その上で売り上げの一部が歩合でつく感じもあります。

 

どちらにせよ、売上なければ辛いのは事実です!

 

おまけに新人は売上なんてそんなにないので、思ったように稼げないのは事実です。

でも慣れたら月に手取り17万円程度は楽に行くとは思うんですが…

 

がんばれば30万円も可能ですね。

 

会社によってはボーナスもあるので悪くはないかも?

 

年金受給者の場合は、正規社員ではなく契約社員のような扱いになることもあるので、ちょっと契約条件は違えど…週に何回かの勤務で、年金貰いながらも仕事も可能ですよね?

タクシーの仕事で辛かったこと

辛いことはそんなになかったです。

ただ私の場合は、ちょっと若い頃に運転手をしたので「このままここで人生終わるのか?」って暗い気持ちになったこともあります。

 

年金A
年金A

俺の人生はここまでか!

まあこれが辞めるキッカケになったわけです。

 

この頃は若かったので、他に明るい未来を期待したわけです。

今となっては全然タクシーで良かったじゃねえか!って気持ちです(笑)

 

それ以外で辛いのは…腰痛ですね。

運転時間が長いので腰痛は避けられません。

あとは…長時間の勤務なので眠い…

まあこの辺までは辛いというか仕方がない感じですか?

 

一番怖いのは交通事故です。

どれだけ安全運転をしても、交通事故のリスクは大きいです。

タクシーってこともあり荒い運転で絡まれることも多くあります。

また事故を起こすと…修理代とか自己負担が発生する場合もあるので要注意です!

これは面接時に先に聞いて多くといいかも?

 

それ以外では、勤務終了時に冬の寒い中に洗車をするのは嫌でした(笑)

タクシー会社の職場の雰囲気

職場の雰囲気は悪くないです。

わりと荒くれ物が多いし、ギャンブラーも多いし(笑)

ひたすら所長の悪口いう人もいるし、むちゃくちゃです。

 

愛社精神なんてありません!

団体行動もありません!

でも、そこがいいわけです(笑)

 

結局タクシー運転手って、個人事業主って感じです。

誰がどうなろうが関係ないし、会社からタクシーを借りて仕事するイメージです。

 

面倒な人間関係もないのでその点は最高です!

 

まあ中には「金貸して!」ってどこにでもいる変な奴もいるので、そういう人とは接触持たないことが大事ですね。

老後にタクシー運転手になることのまとめ

タクシーの運転手って、自分の実力に見切りをつけたのなら、わりと良い職業と思います。

結論から言うと、ありです!あり!アリ!

 

ただ高齢になってからタクシーで働くのは難しいかも?

まず2種免許取得が難しいと思います。

それにその年から色んな道を覚えるのも大変かもしれません。

なので高齢になって働くことを想定するのなら、50代の後半までにタクシー会社に転職するのがいいかな?と思います。

それか2種免許だけ先に取っておくのもありかも?

50代までにタクシー業界に就職して老後も働くのはありだけど、60代からいきなりタクシーは難しいかな?ってのが私の意見です。

ぜひ参考にしてください!

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