満額の国民年金をもらえない6つの理由と老後破産対策

年金

一生もらえる年金、そして平均寿命がどんどん伸びていることを考えると「国民年金はいくらもらえるのか?」そして「国民年金の満額はどうなっているのか?」などと気になってきませんか?

人生の長期間にわたって収める年金ですが、人の人生には色々と伏し目があるわけで、学生時代の年金はどうなってたんだろう?転職した時は?結婚した後は?・・・などと人生の節目においての年金保険の支払い状況が把握できていない方も多いのではないでしょうか?

今回、当ブログでは「老後にもらえる年金の満額」「満額ではない場合の対処」についてまとめてみました!

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いったい国民年金の満額とはいくら?

気になる国民年金の満額ですが、満額の給付額は一定ではなく毎年見直しをされています。
令和2年度の価額で計算すると、国民年金の満額は78万1700円となります。
これは月にすると65,141円です。

月に6万5千円の生活費…国民年金だけだと絶対に生活は無理ですよね?

老後の最低限の生活費は月に12万円と言われているので無理です。
ただ厚生年金に加入されている方も多く、老後の貯蓄をされている方もいるのでいたずらに不安にはならずにあくまでも参考としてください。

大事なのはちょっとした不注意などで、ただでさえ少ない国民年金でも満額をもらえないケースがあるという事です。

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国民年金で満額をもらえない6つの理由

国民年金は普通に収めていれば問題はないのですが、冒頭でも説明したように人生の節目で理由があって納付できない場合もあるわけです。
では国民年金で満額を受給できない6つの理由をまとめてみます。

【理由1】昭和61年3月以前に国民年金に入っていない専業主婦
【理由2】学生時代年金保険料を払っていなかったから
【理由3】会社員(厚生年金加入)退職後、手続きが遅れ、年金保険料を払えなかったから。
【理由4】 パートに出てすぐ辞め、その後、何の手続きをしなかったため。
【理由5】夫が退職または65歳になったとき、妻が手続きするのを忘れていたから。
【理由6】年金保険料を全額支払わず、免除されていたから

大きくは上にあるような6つの理由によって、何らかの払い忘れがあり、国民年金の満額の需給ができません。

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老齢基礎年金を満額もらえるか調べよう!

自分の老後の基礎年金ですがいくらもらえるか気になりますよね?
それも今後継続して年金を支払ったと仮定した場合にどれだけもらえるのか?
それは「ねんきんネット」で簡単に確認できます。

「ねんきんネット」にログインするにはまずはねんきんネットの申請をネット上で行う必要があります。
その後に郵送で自分のアクセスキー(ログイン情報)が届くので、それを持ってログインするだけです。

国民年金(老齢基礎年金)が満額かどうかは、年金事務所でもねんきんネットでも確認できます。

ログイン方法はアクセスキーでログインして
「ねんきん見込み額試算」→「かんたん試算」→「試算」の順にクリックすると、将来もらえるであろうと予想される「老齢基礎年金」の年額を確認することができます。
もちろん厚生年金加入の方は「老齢厚生年金」の年額が分かります。

これは非常に便利ですよ!いやいや・・・老後の生活を考えるのなら絶対に必要です。
こちらのブログでも書いているのでぜひ参考にしてください。
ねんきんネットで将来貰える年金を試算した結果が悲惨すぎる

その上で老後の生活をしっかりと見つめてみましょう。

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老後破産にならない二つの対策

老後の年金を満額もらえないとなると不安は増えます。
少しでも年金を満額もらうためにできる事はないのか?また老後破産を避ける方法はないのか?その方法と対策を考えました。

老後破産の対策は二つあります。

【対策1】国民年金を満額もらう方法

「国民年金をもらえない6つの理由」で説明したような理由で、老齢基礎年金額が満額もらえなかった場合に少しでも満額に近づける方法。

①60歳から65歳まで国民年金に任意加入する
40年間満額の年金にならない場合は、60歳からでも65歳までの間に、任意加入して年金保険料を支払うことができます。(令和2年度で月額1万6540円)

②免除・猶予された保険料を追納する
学生時代保険料が払えず「学生特例納付猶予」だったり、転職期間があり年金保険料を「申請免除」してもらった、または「若年者猶予」してもらった場合は、過去10年間なら年金保険料を満額にするために追納できます。

③滞納していた年金保険料を支払う(後納保険料)
免除申請もせず、そのまま滞納になっていた年金保険料は、保険料の納期限(翌月末日)より2年間なら年金保険料を支払うことができます。

④付加年金を支払う
付加年金の保険料はとてもお手ごろです。
400円×納付月数支払えば、200円×納付月数分の年金額が加算されます。例えば、1年間付加保険料を支払えば、年金額が毎年2400円一生増えるのです。2年で元が取れてしまいます。
ただしこれは国民年金の第一号保険者のみが対象となっています。

【各号保険者の説明】
第一号保険者=日本国内にお住まいの20歳以上60歳未満の自営業者、農業・漁業者、学生および無職の方とその配偶者の方(厚生年金保険や共済組合等に加入しておらず、第3号被保険者でない方)。

第二号保険者=厚生年金保険や共済組合等に加入している会社員や公務員の方。
ただし、65歳以上の老齢基礎年金などを受ける権利を有している方は除きます。

第三号保険者=第2号被保険者に扶養されている配偶者の方で、原則として年収が130万円未満の20歳以上60歳未満の方。

老後破産を防ぐ方法

保険料を払い込んで少しでも満額に近づける努力をすること以外でも、老後破産を防ぐ方法を考えておく必要があります。

それは年金がダメなら他の手段で収入を得る方法です。
それは副業と副収入です。

老後までの貯蓄は多ければ多いほどいいのですが、実際は貯蓄もできずに50代や60代になった方もいると思われます。

その場合は副業で副収入を得るしか道はありません。
副業での副収入はやってみると実際はそんなに難しいものではありません。
在宅副業で有名なクラウドワークスも便利ですし、自分でYouTubeやブログなどを利用したネット収入もお手軽です。

クラウドワークスはこちらのブログで解説しています!自宅副業のクラウドワークスで1カ月3000円の小遣いは可能!

こちらでも詳しくご説明しているので、ご興味がある方はぜひご参考にどうぞ!【副業で月3万〜月5万円の副収入】スマホだけで毎月小遣いを稼ぐ副業、副収入をご紹介します

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老後破産対策のまとめ

このように国民年金の満額の受給は今からでも後納で解決できる事が多いです。
もし自営業や専業主婦の方なら(国民年金の第一号保険者)、付加年金も大きな対策になります。

「数千円程度し変わらない?」と嘆いてる間があれば、その数千円の収入の数を増やせば大きな収入になります。

老齢年金+月に3万円の副収入+月に2000円の付加年金額+iDeCoなどの個人型確定拠出年金

iDeCoなんてやらなければ大損するほどのお得な制度と思っています。イデコをSBI証券で1年運用したら利益率11%の実績が出た理由

このように色んな手段を使って老後の収入を少しずつ増やして行きましょう!
当ブログでは老後のための資産運用もどんどんご紹介しています。

いつも応援ありがとうございます。

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