コロナ感染拡大で高齢者の介護崩壊が起きないための4つの対策

コロナウィルス

高齢者が自宅にいる場合、介護を行う場合はどうすればいいのか?
介護をする方は対処法に戸惑うと思われます。

朝日新聞のニュースによると、北海道千歳市のサービス付き高齢者向け住宅で、新型コロナウイルスの感染拡大により介護職員が4分の1以下に減り、介助が十分にできなくなっているということです。

入居者と職員計10人の陽性が判明し、入居者43人がPCR検査の結果を待っている状態で、今の状態が続き、これ以上職員が減るとサービスを続けられない恐れが出ています。

コロナウィルスの影響で高齢者住宅での問題が出るのは予想できましたが、実際にニュースなどで現実を知ると予想以上の深刻さだと実感できます。

この高齢者住宅の運営会社の社長によると「極限状態で介護崩壊が迫っている。このまま人的支援がなければサービスを続けられない」とのことです。

高齢者介護施設コロナウィルスの感染拡大対策はどのようにされているのでしょうか?
これは高齢者が自宅にいる方にも、コロナウィルスの感染対策として参考になるのでブログでまとめてみました。

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高齢者のコロナウィルスの感染防止の4つの対処法

厚生労働省の指示もあり、高齢者住宅での感染拡大の対処も進んでいます。
この4つの対処法は自宅で介護をされている他の参考にもなるのでぜひご覧ください。

咳エチケットと手洗いの徹底

これは職員、入居者、委託業者すべてが徹底する事であり、同時にマスクの着用やアルコール消毒も徹底しなければなりません。

自宅で介護をする場合も家族全員がマスクの着用とこまめな消毒を徹底しましょう。

高齢者は二日程度で相談!新型コロナウィルスの症状と除菌対策

出勤前の職員、送迎前の利用者の体温測定

利用者と接する職員以外でも、事務職員も送迎職員も全て出勤前に体温測定を行うことが必須です。

自宅で介護をする方も、外から帰宅した場合は体温の測定をしっかりしましょう。

面会の制限

介護施設では緊急やむを得ない状況でないかぎり面会は禁止となります。
面会をする場合は面会者も体温測定となります。

自宅に高齢者がいる場合は、知人や身内の来訪も断るようにしましょう。

物品の受け渡しは玄関で行う

介護施設でも委託業者からの物品の受け渡しは玄関で行っています。
ご自宅に高齢者がいる場合も郵便物や小包の受け渡しは玄関で行いましょう。

【高齢者の感染対策のポイント】
1.家族以外の外部との直接敵な接触を断つ
2.家庭内でも消毒とマスクを徹底する
3.外出から戻ったら手洗いと体温測定を行う
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高齢者にはフレイル対策も必要

フレイルとは加齢に伴い筋力が衰えることです。

疲れやすくなり家に閉じこもりがちになるなど、年齢を重ねたことで生じやすい衰え全般のことですが、高齢者の多くがこのフレイルの時期を経て、徐々に要介護状態へ陥ると言われています。

フレイルになると要介護状態へ陥る可能性大!

コロナウィルスの感染対策で、高齢者自宅へ引きこもることで大きな問題となるのがこのフレイルの問題です。

こちらでも詳しくご説明しています。
併せてご覧ください。

コロナ感染を避けて自宅に引きこもる高齢者の5つのフレイル対策

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高齢者の介護崩壊が起きないための4つの対策のまとめ

今回はコロナウィルスの感染対策と。高齢者の介護の対策をまとめてみましたがいかがでしたか?

コロナウィルスの対策で色んな制限することで、高齢者にとって大切な社会の参加が途切れるのは悲しい事です。
だからこそ自宅でも可能な感染対策を、家族のみんなで考えて工夫する事が大切です。

こちら記事も併せてお読みください。
いつまで続くのか?コロナ自粛と終息後のために今からしておくこと

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