ここ最近はカップ麺がそのお手軽さと進化する味で、どんどん人気とシェアを広げていますが、それでもやはり袋麺が大好きです。
いや!袋麺のほうが美味しいです!
袋麺だからこそもやしを入れて野菜を入れて、自分なりの美味しいラーメンを作ることができます!
これって立派な料理ですよね?
今回は一人で作れる袋麺の中でも大人に人気の袋麺をご紹介します。
袋麺ってなに?
袋麺って言うのは袋に入ったラーメンです!
決してカップに入っていない袋のラーメンの事を袋麺と言います。
同類の商品では焼きそばとかもあります。

袋麺は自分で具を入れたり工夫をするので本当に美味しいんです
袋麺の選び方とポイント
袋麺にも選び方のポイントがあります。
袋のデザインだけ見て買うのではない、ちょっとした選び方のコツをまとめます。
袋麺選びはまずカロリーと製法
まず大事なのは麺選びです!
油で揚げた油揚げタイプのフライ麺と、油で揚げていないノンフライタイプがあります。
ほとんどの場合は油で揚げたフライ麺のカロリーが少し高く、ノンフライ麺はカロリーが低めです。
ノンフライ麺は生麺の触感なので本当のラーメンらしさを求めるのならノンフライめんの一択です。
カロリーも気にせずパンチの効いたコクと即席ラーメンらしさを求めるのなら油で揚げたフライ麺をおすすめします。
袋麺を選ぶポイント
袋麺を選ぶポイントは、何味なのか?自分の好きな味を選ぶことから始まり、次に麺が揚げたフライ麺なのかノンフライ麺のか?その好みで選んでください。
例えば野菜をたっぷり入れたい方は味噌ラーメンがおすすめです。
また大事なのは価格です。
5個入りで販売しているノンフライ麺だと400円から500円、フライ麺の場合は300円程度がおおよその価格です。
それ以上の価格の商品だと即席ラーメンとしてどうなんでしょうか?
1.麺の状態で選ぶ(揚げているか揚げていないか)
2.好みの味と具のトッピングイメージで選ぶ
3.価格帯で選ぶ
おすすめの袋麺を7つに絞ってご紹介
ではお勧めの袋麺をご紹介します。
サッポロ一番 みそラーメン5食入り
★★★★★
まず誰もが好きな「サッポロ一番みそラーメン」です。
フライ麺でコクがありもやしやキャベツを入れると最高に美味しい!
お年寄りから子供まで幅広くおすすめできるので堂々の一位としてご紹介します。
サッポロ一番 塩らーめん5食入り
★★★★☆
次にオススメするのが「サッポロ一番塩ラーメン」です。
こちらも油揚げ麺です。
塩ラーメンの印象はあっさり味ですが、実はしっかりと濃い味を持っています。
作る時に少しだけ粉末スープの分量を減らすと美味しさが増します!
日清 チキンラーメン5食P
★★★★☆
次は定番の中の定番!落とし卵が一番合うラーメンのチキンラーメンです!
ひとり暮らしを楽しむにはまずチキンラーメンを食べましょう!
麻辣火鶏炒め麺 マーラーブルダック炒め麺
★★★☆☆
辛さが好きなラーメン通に取って「マーラーブルダック炒め麺」は有名な袋麺です。
とにかく辛い!辛ラーメンの辛さは目じゃありません。
お湯で麺をゆでて、少しだけ湯を残してそこに粉スープを入れて食べます。
具は思ったより多く入っています。
なによりも一口目からガツンと来る辛さは半端ありません!
5個入りで1000円程度なので少しだけお高い商品です。
ハウス食品 九州の味ラーメン うまかっちゃん
★★★☆☆
袋麺と言えばうまかっちゃん!
これで青春時代を過ごした方も多いのではないでしょうか?
野菜は何でも入れてOKだし、いかの姿フライを入れるとさらにコクが増します!
K&K だし麺 長崎県産炭焼きあごだし醤油ラーメン
★★★☆☆
本格的な麺と味で勝負するのならだし麺の一択です。
あごダシの魚のダシがかなりこってりと出ています。
これは具がなくてもスッキリ美味しく食べる事ができる逸品です。
昔ながらの中華そば 5食パック
★★★☆☆
インスタントラーメンなのにこのクオリティーは凄い!
本格派ラーメンが自宅でも食べられるのでおすすめしました。
太麺やノンフライ麺、生麺が好きな方、クセのないラーメンを食べたい方はこちらの商品をどうぞ!
液体スープが本格的なスープの味を出しています。
カップ麺より袋麺がおすすめな理由のまとめ
今回は大人も美味しいと感じるおすすめの袋麺をご紹介しましたが、皆さんいかがでしょうか?
カップ麺はお湯を入れるだけで食べる事ができるので、それもおすすめではありますが、たまには鍋で袋麺を作るとそのクオリティーの高さにはやはり驚かされます。
もやしやキャベツ、卵や揚げ物などを入れて自分なりの好みのラーメンを作ることができるのが袋麺の魅力です。
まだ食べたことがない方、今度キャンプに行く方、家でたまには食べたい方、ぜひご参考にしてください。