皆さん生命保険には入られていますか?
万が一の時のための生命保険ですが・・・この「万が一」って具体的にはどんな時の事でしょうか?
万が一?子供に残すべきお金?
万が一?病気で働けなくなった時のお金?
それとも交通事故?
そりゃあ保証はたくさんあり、どんな保証もあって、働けなくなっても安心!って・・・それが一番です。
それで保険料が安ければいいですが・・・保険のせいで家計が苦しい!ってなれば本末転倒です。
高い保険はお金持ちしか入れません!
お金持ちじゃないあなた!
保険代を節約したいあなた!
今回は実際はどの程度の保険が効果的なの徹底的に検証してみました。
毎月の生命保険の平均額は3.2万円
一般的に世帯平均の月の保険金は32,000円と言われています。
夫婦でそうなので、一人で大体16,000円・・・ありえそうな金額ですね。
そうなるとこうなります。
年間 384,000円
30歳から60歳まで加入したとして 11,520,000円
でも・・・この金額は凄くないですか?
実は保険代は住宅購入に比べて2番目に高い買い物と言われています。
毎月32,000円でどの程度の保証があるのか?
実際にそれだけの価値はあるのか?
住宅購入の次に高い買い物の保険・・・やはり気にしたい部分でもあるし、気にしなくちゃダメな部分です。
本当は月に5,000円が妥当
実際の保険内容は都道府県民共済の「総合保障2型」でほとんどはまかなえます。
総合保障2型は月に2,000円の掛け金で
入院(1日) 4,500円~5,000円
事故通院(1日) 1,500円
死亡や重度障害 400万円~1000万円
事故や病気、死亡や後遺障害まですべて含まれています。
決して大きな金額じゃないかもしれませんが、2,000円でこの保証は
かなりお得です!
コスパ最強です!
さらに毎年運用益の払い戻しがあるので、実際は1カ月2千円よりお安くなります。
都道府県民共済に二人で加入すると2,000円×2名で=4,000円!
それに1,000円の医療積み立てを自分で行うだけで家族の効果的な医療対策になります。
例えば都道府県民共済の場合は、治療で大腸内視鏡検査を受けても保険金が入ります。
保険に加入しているのにもらい損ねてる方いませんか?
一度要チェックですよ!
こちらの記事も合わせてお読みください。
なんと1年で324,000円の貯蓄
例えば30歳で結婚し60歳まで4,000円の都道府県民共済と1,000円の医療積み立てを続けるとします。
でも世間一般は毎月32,000円のの保険金を払っています。
ここで差額として毎月27,000円の副収入と同じお金が発生するんです!
お得ですよね?
これは
30年で9,720,000円の貯蓄が自然に増える計算です。
何もしなくてもお隣の家庭との差が970万円です!
さらにお得に増やすと1500万円!!
これをNISAに入り年利3%で運用するとなんと・・・
その金額は1573万円です。
決して無駄とは言いませんが・・・効率よく保険に加入するだけで
何もしなくても30年後に1573万円の老後資金が生まれるのです。
何もしなくてもいいんですよ!
ちなみにそれを計算した表が下にあります。
じゃあどうすればいいか?
よし!がんばって1000万貯蓄しよう!って、力まなくてもいいんです。
やるべきことは・・・保険の見直しです。
これは前からもブログで話していますが
副業や副収入で働くことを考える前にまずは2つの事を見直す必要があります。
①携帯電話料金
②生命保険などの保険料
携帯電話などは利用料が平均1万程度と言われていますが、楽天電話どの格安SIMを利用すると月額1900円程度に収まります。
なんと月間8千円もお得です!
そう考えると無駄に体力を使って副業をするよりも、まずは身の回りの支出を見直すだけで・・・副業以上の収入が見込まれるってことです。
スマホなどの携帯料金と保険金の見直しは本当に本当に大切です!
ここは力説します!
最近では保険の見直しも、自分のじょうょうに合わせて無料で専門家が相談に乗ってくれます。
一度相談したくらいで無理に加入することもありません。
まずは相談!そしてゆっくり考える!
こういうスタイルでどうでしょうか?
こちらからも無料相談が受けられるのでぜひご参考にどうぞ!
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