16歳でオレオレ詐欺師になった詐欺手口や被害額を読んで怖くなった

オレオレ詐欺

先日、日経ビジネスで「16歳でオレオレ詐欺師になった男」の手口などのインタビューを聞いて怖くなってきたので、『高齢者の老後の生活マニュアル』をモットーとしている当ブログとしては早速その内容を整理してみたので、ご自身の詐欺対策のためにも、そして高齢者のご両親などの詐欺対策のためにも、ゆっくりお読みになってぜひ良い参考にしてください。

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オレオレ詐欺を始めるきかっけと詐欺の作業現場は?

【オレオレ詐欺を始めるきかっけ】
16歳からオレオレ詐欺の詐欺師になった男は、暴走族の先輩の「荷物の運搬を手伝ってほしい」の一言がきっかけで、オレオレ詐欺のカネを受け取る「受け子」になりました。
その後「かけ子」になえい、名簿に従って高齢者に電話をかける仕事をすることになりました。

【オレオレ詐欺の事務所】
そしてオレオレ詐欺のグループは、都内で4カ所の拠点を設けて詐欺をします。
そのうちの1つの賃貸マンションが16歳の彼の配属先で、自分のほかにも3から4人のかけ子が、連日電話をかけていました。

【オレオレ詐欺の仕事流れ】
マンションの出入りをすると怪しまれるので、基本的には缶詰め状態です。
出勤時間は毎週日曜日の夕方で、退出は金曜日の夕方で、その間は一歩も外に出られません。
かなり窮屈な共同生活のようです。
そして名簿に従って1晩で400から500人に電話するのが日課です。

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オレオレ詐欺電話の手口と詐欺に騙される確率

オレオレ詐欺の手口は想像より良くできています。
名簿に従って1晩で400から500人に電話かけてアポ伝統という準備が最初です。
最初からいきなり「俺だけど!お金が必要・・・」と詐欺を行うわけではないので巧妙です。

①準備段階 → 「明日病院に行くよ、ちなみに電話番号が変わったから控えといて」
このようにまずは自分の電話番号を控えさせることが第一段階です。
この準備段階で信用するのが15人程度なので、3%~3.8%の方が騙されるという計算になります。

②詐欺の開始 → 「昨日、病院に行ったけどストレスが原因・・・実は不倫相手に慰謝料・・・」
このような感じで本格的なオレオレ詐欺に取り掛かるわけです。

③詐欺でお金を引き取る → お金を振り込ませたりして実際にお金を受け取るまでの作業

④さらに詐欺に賭ける → 一度で終わらずにさらに「まだお金が足らない」などと言い搾り取る

このような形で徹底的に詐欺を行うわけです。
①の事前準備部分が怖いと感じますよね

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オレオレ詐欺の報酬と罪悪感

実際にオレオレ詐欺の報酬も凄いです。
16歳からオレオレ詐欺を始めた男は、詐取したカネの20%が自分の懐に入ったようです。

例えば1週間で合計1000万円をだまし取ることに成功したら、20%の200万円に加えてボーナスとして100万円が出ます。
1週間で300万円の時もあったようです。

実際に高齢者を騙してお金を搾り取るわけですが、罪悪感についてはほとんどなかったとの事です。
自分の詐欺で苦しんでいる方がいる現実を直視できずに、現実感がないまま遊び感覚で詐欺を行っていました。

こんな犯罪は本当に許せません!

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オレオレ詐欺の効果的な対策

まずどんな相手でもお金を振り込むことをしないようにすべきです。
そして普段から高齢者の親とは連絡を取り、何かあった場合の取り決めをしっかりしておきましょう。

大事なのは高齢者の身内と、普段からしっかりとコミュニケーションを取り、詐欺の手口や対策についてしっかりと話をしておくことです。

「もし振り込みなどの電話があれば、絶対に〇〇に電話してね!」
「電話番号や連絡先の変更も絶対に信じないでね!」

それ以外にもネット詐欺やフィッシング詐欺での被害も増加しています。
何かあればすぐに弁護士に相談しましょう! 

オレオレ詐欺許せません!

いつも応援ありがとうございます。

 

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