まだiDeCoに入ってないの?
個人型確定拠出年金イデコに加入されている方!
やっと年末調整の時期が近づいてきました!
最強の資産運用であるiDeCoのクライマックスが・・・
年末調整還付金です!
イデコの年末調整の仕方や、年末調整での節税効果をもう一度ブログでまとめてみます!
すでに加入されている方、加入を検討している方、どちらの方もぜひ参考にしてみてください。
年末調整でいくら戻る?
最強の資産運用であるiDeCoの最大のメリットは、掛け金が全額「所得控除になる」ことです。
言い換えれば・・・給料から引かれまくっている住民税や所得税が
ドカーン!と還付されるって事です。
表で見るとこうなります。
比較すると、同じ給料でも税金の負担額が違ってきますよね?
その差額はなんと・・・
84,000円となります!
これがiDeCo最強と言われる理由である、節税の部分です。
では次は年末調整で必要な作業をご説明します。
年末調整に必要な書類と手順
では、年末調整で必要な書類はなんでしょうか?
イデコで年末調整をするといっても特別に必要な書類はありません。
生命保険などの控除証明と同じです。
毎年11月頃に、会社の年末調整時にへ提出する書類である「小規模企業共済等掛金払込証明書」があなたに届きます。
それを年末調整時に提出する「給与所得者の保険料控除申告書」と合わせ提出するだけです。
そして記入するだけで終わりです!
簡単ですよね?
掛け金を上げてライバルに差をつけよう
iDeCoは所得500万円の方がマックスの23,000円を掛け金にすると、年間でおおよそ8万4千円の節税となります。
(状態によって個人差があります)
節税と言えばピンと来ないかもしれませんが・・・給料が8万4千円も多くもらえると気う事です。
もし毎月2万3千円の掛け金を10年間続けると・・・84万円もお得です!
何も知らずに「銀行積金をしている同僚」と大きな差が付きます。
年末調整とイデコのまとめ
何度も言いますが、個人型確定拠出年金イデコは最強の資産運用です。
資産運用、投資信託なので、当然リスクはあります。
リスクはあれど・・・この節税効果は大きすぎます。
こちらの記事もぜひ参考にして読んでみてください。
サラリーマンが毎月5000円をiDeCoで積み立てすると毎年の還付金は?
やるなら早めに始めて、少しでも節税してライバルに差をつけましょう!
いつも応援ありがとうございます。