【保険の見直し方】節約と家計重視、効率重視の保険をこっそり教えます

保険の見直し

 

保険には「万が一の時に入っておきたい」と言う方はたくさんいますが、実際に「その万が一の状況」を具体的に説明できる方は多くありません。

 

どのような状況の時に、どの程度の保険金があれば生活面で助かるのか?これを

分かっていないので、自分に合う保険を探すのも漠然としてしまうようです。

 

今は行っている保険の見直しや、これから保険に入りたいけど・・・どうすればいいのか分からずに、結果的にそのままの状態で過ごしてる方はたくさんいます。

 

実は保険って「大切な固定費」なんです。

家賃と同じで、何もしなくて月々支払いをする大事な大事な固定費です。

 

お金に余裕がある人なら大丈夫ですが・・・節約を考えている方は一刻も早くこの毎月支払う保険は見直す必要があります。

 

また保険にも加入の方も「今後どのような基準で保険を選ぶか」を、今回のブログでぜひ参考にしてみてください。

 

今回はそんな、実は大事な保険の見直し方のコツを整理してみました。

必読ですよ!

 

スポンサーリンク

まずは保険証書の確認

保険の見直しを本気で考えるのら、最初にすべき一番大事な事は「保険証書の整理」です。

 

なんだ、あたりまえのことか?

とは思わずに、まずは「本気で保険証書」を集めてください。

 

これは実は一番大事な作業で、ここをしっかりと整理すれば保険見直しの半分は終わったようなものです。

 

この保険証書・・・意外となくしたり、どこにあるか忘れている人も多いのでは?

今すべきことは・・・とにかく保険証書を探すことです。

 

案外見落としがちなのが「クレジットカードについている保険」や「クレジット会社を通して加入している保険」です。

 

小さな保険もすべて保険証書を集めて整理することが大事です。

自分の人生に関わる保険なのにここで「面倒くさい・・・」とか言わずに整理しましょう。

 

一度整理すればそれを100均などでA4のクリアファイルを買い、そこにまとめておくと今後は便利です。

一度だけでいいんです・・・頑張って整理しましょう。

 

整理した後は、その保険を分類別に分けましょう。

 

【保険の分類】

・生命保険(医療保険も含まれていたりしますが、ここでは生命保険のくくりでOK)

・医療保険(生命保険に含まれている場合があります)

・学資保険

・火災保険(総合保険の場合があります)

・車の保険

一般家庭で入る保険は、おおよそこの程度でしょうか?

 

ここまでできれば最大の難所はクリアしたことになります。

これができれば保険の見直しも簡単です!

では次のステップです。 

スポンサーリンク

生命保険のコツは「いつ?誰に?」

まずは生命保険を見直します。

生命保険の見直しのコツは「いつ?誰に?どの程度の補償」の部分をしっかりと把握することです。

 

生命保険は「死亡保障部分」で・・・

基本的に ①終身保険 ②養老保険 ③定期保険 に分かれています。

 

ほとんど場合は「定期付終身保険」という形で、一見一つの保険のようですが、内容としては「終身部分」と「定期部分」に分かれていたりします。

 

その終身部分の保険内容と定期部分の保険内容(特に満期)を確認してください。

※医療特約部分は医療保険と同じになるので後述しますね。

 

例えば死亡保障が多そうに見えますが、それは定期部分を含んだ金額ではありませんか?

定期部分とというのは「何歳まで・・・」と補償期間が限定されています。

 

そしてこの生命保険ですが「万が一の場合」にそなえて加入されているとは思いますが・・・この万が一をもう少し詳しく考えてください。

 

【ケース別のシミュレーション】

ケース1

自分にとっての万が一は「子供が成人になるまでの間に、自分の身に何かあって収入がなくなっても子供が生活できるようにしたい場合」だとします。

 

こういうケースだと「定期保険で十分」です。

掛け捨てなので返戻金はありませんが、少ない掛け金で大きな保証があります。

当然「定期」なので子供が大きくなるまでの期間だけの保険となります。

 

ケース2

自分にとっての万が一は、何歳になっても万が一の場合は家族にお金を残したい。

この場合は「終身保険」がいいのですが・・・でもそうだとしたら、保険にこだわらずに普通に資産として貯蓄して残しても同じじゃないでしょうか?

 

このように生命保険も目的によって加入の仕方が変わります。

 

個人的な意見としては「終身保険」は貯蓄目的なので、それ自体に大きな意味はなく、万が一に備えるのなら定期保険のほうが効果はあると思われます。 

スポンサーリンク

医療保険は一生もの 

医療保険は交通事故だけでなく病気や怪我での入院や手術の時に支払われる保険です。

使い方によっては支払われる保険金で「働けない期間」の収入も補うことができます。

 

医療保険で大事なことは・・・一度大きな病気にかかると、次からは保険に加入することが困難である・・・ということです。

(例えば一度ガンになると、その後は普通の医療保険の契約はほぼ困難です)

 

それに老後に医療保険があると心強いものです。

なので健康なうちに早めに入るべき一生ものの保険です。

 

【医療保険のコツは特約の使い方】

基本補償としては、入院費用は日に5000円、そして手術費用が出るのであれば問題はありません。

高額療養費制度を使えばこれだけで入院には対処できます。

 

最近の入院期間は基本的には長くても2週間以内なので、その期間の金銭的対策と考えればいいでしょう。

 

なので基本補償に入った後に、自分が気になる部分・・・

例えば三大疾病やガン、女性特有の病気などの補償部分を厚めにするために、その部分に特化した特約に追加で加入するのがベストです。

 

都道府県民共済なら基本料も驚くほど安く、色んな「特約」があるのでおすすめです。

 

ただし都道府県民共済は60歳を超えると補償内容がガクンと落ちてしまいます。

その落ちた部分の対処として、他の医療保険でカバーするのがベストです。

 

【医療保険はこの組み合わせがベスト】

都道府県民共済をメインにして+他の医療保険でカバー

これが医療保険のコツです。 

スポンサーリンク

学資保険は過大評価されている 

結論から申しあげますが、学資保険に大きなメリットは感じられません。

学資保険の基本的な考え方は「子供の教育費の貯蓄」です。

それにちょっとした医療保険の要素があるのが学資保険です。

 

でも保険の考え方の基本ですが

貯蓄メインなら保険ではなく貯蓄すること。

補償メインなら補償メインにすること。

 

このようにしっかりと使い分けしないともったいない支出になります。

学資保険は元本保証もない保険です。

 

もし学資保険で「将来の教育費」を確保する目的で、貯蓄目的なら、もっと利率のいい貯蓄や投資信託で運用すべきです(元本も保証されています)

※学資保険は元本保証がありません。

 

こちらがその記事になります。 

www.okane.online

また補償部分に期待をするのなら、普通に医療保険に加入した方がずっと効率も良く補償もあります。

 

詳しくはこちらでもまとめているので、ぜひお読みください。

www.okane.online

学資保険に対してですが、人それぞれ意見は違うと思われますが、個人的には「学資保険は思ったほどのメリット無し」と考えています。 

スポンサーリンク

火災保険より住宅総合保険を選べ 

住宅をお持ちの方は「火災保険」を見直しましょう。

 

火災保険で大事な考え方は「自分の身は自分で守る」という部分です。

例えばお隣さんが火事で、その火事が自宅に燃え移ったとします。

 

この場合でも自分の自宅の修繕費は自分で持つ必要があります。

 

日本には「失火責任法」という法律がありますが、「火災で他人の家に被害を与えた場合」でも重過失があったときのみ、火元が賠償責任を負う法律です。

そしてほとんどの場合は「重過失」は認められません。

 

なので基本的には周りで火事があっても自分の身は自分で守る必要があります。

それは家事だけではありません。

 

【火災保険で補償されない部分の一部】

・給排水設備の事故などによる水漏れ

・自転車の飛び込みなどによる飛来、落下、衝突

・盗難(家財の補償をつけた場合のみ)

 

このような被害にあった場合に火災保険では対応できません。

そういう時に備えて「火災保険もある住宅総合保険」に加入しておくことがお勧めです。

スポンサーリンク

車の保険で対人対物はケチるな 

車の保険で対人対物の補償は無制限を選んでください。

ここをケチって数千万円とかに設定しても、実際に交通事故で被害を与えた場合や人身事故の場合は「数千万円」では済まないケースがほとんどです。

 

なのでここはしっかりと無制限で加入しましょう。

 

また「日常生活賠償特約」はつけておくと安心の特約です。

これは自転車に乗っての事故など、日常生活における偶然な事故の補償です。

車の保険の特約で選べることが多く、基本は無制限補償なので保険料も安くてお得で安心です。

 

スポンサーリンク

保険の見直しの考え方とまとめ 

今回は色んなケースで加入すべき保険を、その役割や内容を整理しまとめてみました。

意外と無駄な保険はなかったですか?

 

仮の話です、たとえ話です。

100万円程度の中古車の保険で1億円の補償をつけていると無駄ですよね?

その補償のために、毎月10万円払うのって効率悪いですよね?

 

家計や節約を考えながら効率よく保険の加入するには下記の考え方が大切です。

 

【保険の考え方】

①貯蓄と保険は分けて考えるべき

②保険は「いつ?誰が必要?」と期間と対照を明確にすべき

 

【保険別のコツ】

①生命保険は満期日があるけど定期保険で効率よく利用

②医療保険は都道府県民共済をメインにする

③学資保険のメリットは少ない

④火災保険よりも住宅総合保険でカバー

⑤車の保険で対物と対人は無制限にする

 

ブログを参考に、ぜひご自身の保険を見直してみてください。

専門家への相談も無料です。こちらからどうぞ! 

いつも応援ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました